

WordPressのテーマってなに?
無料と有料あるけどどっちがいいのかな
こういった疑問に答えていきます。

当ブログでは有料テーマの「SWELL」を
使っています!
とにかく早くどんなものが使えるのか知りたい方は
「カスタムブロックが豊富すぎて記事を書くのが楽しい」をクリック!
- WordPressのテーマについて
- 当ブログで使っている「SWELL」のメリットデメリット
- SWELLの機能の良さ
この辺りを説明していきます。
WordPressのテーマってなに
テーマとは簡単にいうとブログのデザインを決めるものになります。
WordPressの左側の「外観」という中に「テーマ」というものが入っているので、そこから見ることができます。
当ブログでは「SWELL」というテーマを実装しています。
もう少しイメージしやすくすると、「Wordpress」がマネキンで「テーマ」が服みたいなイメージですかね。
無料テーマと有料テーマの違い
テーマには無料で利用できるものと有料で利用できるものがあります。
有料の方がSEOに強いと言われたりしていますが、無料テーマでも稼いでいる人がいるので、有料しか稼げないというわけではなさそうです。

ぼくも最初は無料テーマ使っていました!
SWELLを使い始めた理由
SWELLを実装して間もないですが、ブログデザインがかなり気に入っています。
ブログを始めて2ヶ月も立っていない初心者ですが、そんなぼくがSWELLを購入した決め手を紹介します。
まだ収益が発生していないのに有料テーマは手が出しにくいと思います。
なのでメリットとデメリットの両方をあげて紹介します。
高い買い物なのでよく考えてから購入してください!

実際ぼくもすごい迷ってSWELLにしました。
今では良かった!と言えるいい買い物です。
wordpressのテーマのSWELL【デメリット】
当ブログで使っているSWELLですが、2つほどデメリットがあると感じたので紹介します。
- SWELLはまだ新しいテーマで情報が少ない
- SWELLは価格が少し高い
SWELLはまだ新しいテーマで情報が少ない
SWELLは比較的新しいテーマになります。
なので有名どころの「アフィンガー」とかよりユーザー数が少ないです。

ユーザー数が少ないとなにかデメリットなの?
ユーザーが少ないということは困った時に検索しても対処法がたくさん載っていないということです。
ですが安心してください。公式サイトが対処法をあげてくれています。
また購入者限定サイトもあり、そこにもよくある質問が載っています。
なのでそこを見れば大体は解決できるので、大きなデメリットではないです。
SWELLは少し高い
有料テーマで有名なところは大体1万5000円くらいです。
ですがSWELLは1万7600円(税込)です。
※この価格は2020年5月22日時点のものです。最新情報はSWELL方式サイトでご確認ください。
主な有料テーマの価格を載せておきます。
SWELL | 17,600円(税込) |
AFFINGER5 | 14,800円(税込) |
SANGO | 11,000円(税込) |
JIN | 14,800円(税込) |
THE THOR | 14,800円(税別) |
確かに他のと比べると高いと感じる方もいるかもしてません。
ですが、それを超えるメリットがあると感じました。
そちらも説明していきます。
wordpressのテーマのSWELL【メリット】
SWELLのメリットは5つあります。
いや、本当はもっといっぱいあるのですが、これ以上は公式ページを見てください!
- ブロックエディタが使いやすい
- カスタムブロックが優秀
- Gutenberの時代がこれからくる
- HTMLやCSSは知らなくても大丈夫
- テーマ移行に対応プラグインがある(対象テーマのみ)
SWELLといえばブロックエディタ
とりあえずこちらの動画をみてください。
見ました?!
この使い勝手の良さ。
ブロックを選ぶと、右の画面でそのカラーやデザインを簡単に変えることができるのです!
これが快適でブログ書いてて楽しくなります。

実際にどんな感じのが使えるか見てみたい!
カスタムブロックが豊富すぎて記事を書くのが楽しい
カスタムブロックというのは吹き出しとかのことです!
こんなことができます!!!
文字に色をつけたり、つけなかったりもできます。

左から吹き出しを出したり!

右から心の声を出したり!
普通に文章を打っているところに対しても囲ったりできます。
逆にありすぎて困るくらいです。
今後はGutenbergの時代が来る
現在多くの人が使っているwordpressのテーマは「クラシックエディタ 」というのが多いです。
ですがその「クラシックエディタ 」も2022でwordpressのサポートが終了する予定です。
「クラシックエディタ 」のあとはこのSWELLの強みであるブロックエディタ(Gutenberg)の時代が来ます。
なので今テーマを購入するならGutenberg対応の方がおすすめです。
わざわざサポート終了するかもしれないクラシックエディタを買うことはないんじゃないかなぁと思います!

時代に先乗りできるのか!
HTML&CSSを知らなくても大丈夫
ぼくはプログラミングとか全然わからないです。
でもSWELLならそれでも大丈夫ですよ。
この動画をご覧ください。
こんな感じでおしゃれなデザインが簡単に作ることができるんです。
当ブログもSWELLですが、一切HTMLやCSSを追加していません。
なのでプログラミング初心者でも簡単に使えることができます。
テーマ移行に対応したプラグインがある
テーマを移行するとどうしてもデザインや装飾が崩れてしまいます。
ですがSWELLにはテーマ移行に対応したプラグインが存在しているのです!
全てのテーマではないのですが5つの対応テーマがあるので紹介します。
- JIN
- SANGO
- STORK
- cocoon
- THE THOR
ぼくはcocoonから乗り換えでした。
プラグインを使って見たのですが、吹き出しとかは崩れてしまいました。
公式ホームページにも「全ての機能が維持できるわけではない」と書いてあるのでそのせいかもしれません。
(もしかしたら自分の手順ミスかもしれません)

思っていたより崩れていなかったです。
wordpressのテーマは無料が良いならcocoonが最強
cocoonという無料で利用できるテーマがあります。
ぼくはcocoonを使っていたのですが、本当無料でいいの?!
ってくらい十分なものでした。
cocoonはGutenbergに対応しているので、もしGutenbergが気になっている人は試してみるのもありだと思います。
無料テーマの中で一番人気なのはcocoonだと思いますね。
十分すぎる性能を持っています。
wordpressのテーマを変えるなら早めの方がいい
先ほども説明しましたが、テーマを変えると今までのデザインが崩れてしまいます。
10記事20記事と増えていったとき、その記事のデザインを書き直すのには時間がかかります。
その時間がもったいないので早めがおすすめです。
cocoonも良かったのですが、最初からSWELLにしとけば良かったなと思っています。

それほどSWELLが優秀だってことです
なのでもしこれからもブログを書き続ける!PVを伸ばしたいと思う方は早めにテーマを移行させることをお勧めします。
>>>wordpressのテーマは有料か無料か最終決着【稼ぐなら有料】
wordpressのテーマはSWELLがおすすめ【まとめ】
SWELLを実際に使っているぼくがSWELLについて紹介して見ました。
デメリットはこの2つ。
- SWELLはまだ新しいテーマで情報が少ない
- SWELLは価格が少し高い
メリットはこの5つ。でも実際はこれ以上あります。
- ブロックエディタが使いやすい
- カスタムブロックが優秀
- Gutenberの時代がこれからくる
- HTMLやCSSは知らなくても大丈夫
- テーマ移行に対応プラグインがある(対象テーマのみ)
SWELLには無料のお試し版があるので気になっている方はチェックできます。
ぼくはもう買う気だったのでお試し版は飛ばしました!
お試し版から製品版へ変えたりしなきゃいけないとかあったら、時間かかりますし。
これから時代がくると言われている「SWELL」
早いうちから慣れて周りと差をつけましょう!